脳が眠る枕「ブレインスリープ ピロー」の効果を追加検証 1時間短い睡眠でも疲労回復度115%

ブレインスリープ ピロー リリース
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株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦)は、一般的に使用されているウレタン素材の枕(以下「一般的な機能性枕」)と、主力製品である「ブレインスリープ ピロー」を比較して、疲労回復効果を検証しました。その結果、睡眠時間が1時間短くても、「ブレインスリープ ピロー」を使用した方が、疲労回復度が高いことが明らかになりました。

検証背景

ブレインスリープが毎年実施している「睡眠偏差値®調査」の2024年度版※1では、日本の平均睡眠時間は6時間50分となり、過去5年間で最長となりましたが、OECD加盟国の平均である8時間28分に比べると、依然として98分短い状況です。また、理想的な睡眠時間と実際の睡眠時間には50分の差があり、生活環境により理想の睡眠を確保できない人が多いことがわかりました。

ブレインスリープは、睡眠の質を高めることが、日中のパフォーマンス向上に不可欠であると考え、「脳まで眠る睡眠」を推奨しています。2023年の検証では、枕を変えることで深睡眠の割合が増加することが確認されましたが、今回は疲労回復に対する枕の影響を新たに検証しました。

検証結果

「ブレインスリープ ピローで6時間睡眠」は
「一般的な機能性枕で7時間睡眠」よりも、疲労回復度115%

検証では、20〜30代の男女19名を対象に「一般的な機能性枕で7時間睡眠」と「ブレインスリープ ピローで6時間睡眠」を比較。結果、「ブレインスリープ ピロー」は一般的な枕と比較して、睡眠時間が短くても、疲労回復度が115%と高いことが確認されました。睡眠後の疲労回復度は、自律神経のバランスを測定するCCVTP※6を用いて客観的に計測されました。

考察

質を決める「黄金の90分」

厚生労働省の「健康づくりの睡眠ガイド2023」では、成人の適正な睡眠時間は6〜8時間とされていますが、実際にこれを確保するのは難しい場合があります。「ブレインスリープ ピロー」は、睡眠時間が短くても、睡眠の質を高め、特に「黄金の90分」と呼ばれる入眠直後の深い睡眠を促進することで、効率的な疲労回復を実現することが確認されました。

「ブレインスリープ ピロー」の特長  

1.抜群の通気性で脳を冷却し、速やかに深い眠りを実現

90%以上が空気層でできており、睡眠時の熱や湿気を効率的に逃がし、快適な睡眠環境を提供します。

2. 特許技術の3層9グラデーション構造でパーソナルフィットを実現

頭や首をしっかり支える構造で、使用者の頭の形に合わせてフィットし、理想的な寝姿勢を保ちます。

3.シャワーで水洗いできる衛生的なデザイン

シャワーで水洗いできて清潔

枕の中材も洗えるため、常に清潔を保つことができ、速乾性にも優れています。

商品詳細

・商品名:ブレインスリープ ピロー
・価格:33,000円(税込)
・サイズ:ロー(60×35×6/8cm)、スタンダード(60×35×9/11cm)、ハイ(60×35×12/14cm)
・URL:https://brain-sleep.com/products/pillow

会社概要  

・企業名:株式会社ブレインスリープ
・設立:2019年5月
・所在地:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26F
・代表取締役:廣田 敦
・ブランドサイト:https://brain-sleep.com/

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