睡眠の「思い込み」が健康に影響?issin株式会社が睡眠可視化調査を実施

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東京大学発のヘルスケアスタートアップであるissin株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:程 涛)は、指輪型ウェアラブルデバイス「Smart Recovery Ring(スマートリカバリーリング)」のユーザー125名を対象に、睡眠の可視化とその影響に関する調査を実施しました。本調査は睡眠コーチの角谷リョウ氏の監修のもと、主観と客観データの差異や、可視化による生活改善の実態を明らかにしています。


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調査概要

  • 実施期間:2025年5月11日~17日
  • 対象者:「Smart Recovery Ring」ユーザー125名(10代~70代、平均年齢46.2歳、男性78%・女性22%)
  • 方法:WEBアンケート(選択式+自由記述)

主な調査結果

睡眠の実感と実際の差異を感じる人が半数以上

調査対象者の54.0%が、体感と実際の睡眠時間に差があると回答。そのうち34.0%が「思っていたよりも短かった」と感じており、睡眠の主観と客観的データの乖離が浮き彫りとなりました。

睡眠可視化で生活習慣に良い変化

可視化によって55.2%が「睡眠の質や回復を意識するようになった」、42.4%が「入眠・起床時間を意識するようになった」と回答。さらにストレス対策や運動習慣の見直し、夜更かしの制限といった行動変容も見られ、生活全体への好影響が確認されました。

睡眠と体重の関係を認識していない人が多数

睡眠と体重管理の関係について「知らなかった」とする回答は58.0%。一方、認識している人の94.2%は睡眠改善の行動を実践しており、知識の有無が健康習慣に与える影響の大きさが明らかになりました。

専門家コメント

睡眠コーチ・角谷リョウ氏は、「主観だけでなく、客観的なデータに基づく評価を取り入れることで、より本質的な睡眠改善が可能になる」と指摘。また、睡眠の可視化は人生全体の質を高める「キーストーンハビット」になり得ると述べています。

Smart Recovery Ringについて

「Smart Recovery Ring」は、指輪型のウェアラブルデバイスとして、睡眠やストレス、活動量などを測定。国内ブランド最軽量クラスの薄さ2.2mm・重さ約3g、生活防水仕様で日常使用にも適しており、2時間の充電で約7日間連続使用が可能です。

専用アプリでは、パーソナルヘルスケアAI「ウェリー」がユーザーのデータを活用し、ゲーム感覚で健康管理が可能。体重測定ができる「スマートバスマット」とも連携し、食事・体重・睡眠・ストレス・活動量の一括管理を実現しています。

  • 製品名:Smart Recovery Ring
  • 価格:29,800円(税込・送料込)
  • 機能:リカバリースコア、睡眠モニター、ストレスモニター、活動量モニター、心拍数、血中酸素濃度、心拍変動、皮膚温、女性の健康管理、パーソナルヘルスケアAI

会社概要

社名:issin株式会社
代表者:代表取締役 程 涛
設立:2021年4月5日
所在地:東京都文京区本郷七丁目3番1号 東京大学アントレプレナープラザ 705
資本金(資本準備金含む):834,956,200円
事業内容:
「スマートバスマット」:体重管理ができるバスマット

「Smart Recovery Ring」:指輪型ウェアラブルデバイス

「Smart 5min」:短時間で実践可能な運動習慣支援

「Smart Daily」:専門家とAIによる生活習慣改善サポート

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