株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦)は、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:星野 浩明)が開発する新築分譲マンション「ブランズ巣鴨三丁目」において、全室の睡眠環境設計を監修したことを発表しました。本プロジェクトは、良質な睡眠と快適な目覚めを叶える空間づくりをコンセプトに、寝具から住宅全体の設計に至るまでブレインスリープの知見を反映しています。


本物件では、「体温コントロール」「体内時計を整える」「リラックス空間」の3つの睡眠環境設計により、入眠直後の「黄金の90分」に深い眠りを誘導し、睡眠の質向上を目指します。スマートフォン連動の浴槽機能、光のコントロールシステム、天然木を用いた内装や緑豊かな共用部など、科学的根拠に基づくスリープテックの仕組みを随所に導入しています。
日本人の平均睡眠時間はOECD加盟国の中で最短とされ、質の高い睡眠環境の提供は社会課題の解決に直結します。ブレインスリープは今後も、睡眠テクノロジーを活用した住宅・サービスの開発を通じ、健康で豊かな暮らしの実現を支援してまいります。


【物件概要】
物件名:ブランズ巣鴨三丁目
所在地:東京都豊島区巣鴨三丁目1130番2(地番)
総戸数:29戸(うち事業協力者住戸3戸)
構造規模:鉄筋コンクリート造 地上11階建
公式HP:https://sumai.tokyu-land.co.jp/branz/sugamo3/

【株式会社ブレインスリープ 会社概要】
所在地:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26F
代表者:代表取締役 廣田 敦
設立:2019年5月
事業内容:睡眠ソリューションの開発・提供、プロダクト開発、コンサルティング
ブランドサイト:https://brain-sleep.com/