株式会社イトーキは、立ったまま短時間の仮眠ができる革新的な仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」の販売を開始しました。働き方改革とウェルビーイング経営が進む中、新たな休息の形が注目されています。
リリース概要
イトーキは、広葉樹合板株式会社と連携し、立ったまま快適に仮眠できるボックス「giraffenap」の取り扱いを開始しました。販売されるのは、未来的デザインの「スペーシア」と、自然をイメージした「フォレスト」の2タイプ。上半身・臀部・膝・足裏の4点を支える独自構造で、20分の質の高い仮眠体験を実現します。
医療や保育現場、オフィスでの導入が進んでおり、短時間でリフレッシュできることで、業務効率や従業員満足度の向上にも寄与。睡眠や休息の重要性が高まるなか、企業のウェルビーイング経営を支援する製品として注目を集めています。
会社概要/サービス概要
■会社名:株式会社イトーキ
■概要:オフィス家具の製造販売、空間デザイン、働き方コンサルティング、空間DXサービス等
■URL:https://www.itoki.jp/
■製品名:giraffenap(ジラフナップ)
■製品情報:https://catalog.itoki.jp/series/ShowSeriesSection1.action?seriesCode=2540
■導入事例:https://g-nap.com/case/
■販売開始日:2025年7月8日(「スペーシア」のみ先行販売)
■備考:「フォレスト」は準備が整い次第、販売予定
まとめ
「giraffenap」は、従業員の休息とパフォーマンスを支える新しい仮眠ソリューションです。場所を選ばず設置できる高機能な仮眠ボックスは、オフィスや医療施設、保育施設など、さまざまな職場での活用が期待されます。短時間の仮眠による心身のリカバリーを促進し、持続可能な働き方をサポートします。