就業時間中のパフォーマンス向上と自分らしい働き方を実現へ – 9月20日（金）よりサービス提供開始
BREATHER株式会社、深い呼吸の習慣化デバイス「ston s」をYuinchuの法人向けサービスに採用
BREATHER株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 御神村友樹）が開発した深い呼吸の習慣化サポートデバイス「ston s（ストンエス）」が、株式会社Yuinchuが推進する法人向けサービス「深呼吸休憩所 ～Mode Control Spot～（モードコントロールスポット）」に採用されることが決定しました。このサービスは、『深い呼吸での休み方改革』と『働く環境改善』を目指しています。
「深呼吸休憩所」は、従業員がリフレッシュできる環境を提供し、心身の健康を促進するための新しい取り組みです。「ston s」は、深い呼吸を簡単に習慣化できるデバイスとして、2024年9月20日（金）より順次サービスを開始します。この導入により、職場のパフォーマンス向上と従業員の満足度向上が期待されます。
“深呼吸休憩所 ～Mode Control Spot～”とは
「深呼吸休憩所 ～Mode Control Spot～」は、従業員が自身のストレスやメンタル状態を把握し、適切に休憩をとることを促進するための休憩空間ソリューションです。このサービスは、就業時間中のパフォーマンスを最大化するために設計されており、休憩空間の設置とその場での深い呼吸を整えるアプローチを組み合わせ、自身の状態を把握できるサービスを提供します。職場のパフォーマンスや働きやすさを向上させるために、深い呼吸の習慣化に根ざした新しい休憩文化の形成を目指します。
「ston s（ストンエス）」が“深呼吸休憩所～Mode Control Spot～”に採用された背景
コロナ禍以降、業務のオンライン化やデジタルトランスフォーメーション（DX）が進む中、業務量が増え、マルチタスクが求められるようになりました。これにより、ストレスを抱える人々が増加しています。一方で、職場の環境を整えることは容易ではありません。職場では、ストレスや緊張から呼吸が「浅く、速く」なり、本来のパフォーマンスが発揮できていない可能性があります。
BREATHERは、個人と企業がメンタルヘルス改善やパフォーマンス向上に向けて、働く環境を変える必要があると考えています。「ston s（ストンエス）」は、「日常にもっと深い呼吸を。」というコンセプトのもと、呼吸の重要性に着目し、深い呼吸を習慣化する製品です。株式会社Yuinchuは、メンタルヘルス改善やパフォーマンス向上を目的とした新しい働く環境を提供し、深呼吸を通じた休憩文化を展開しています。また、株式会社Oliveは生体反応の計測技術を基に、感情や状態の可視化を行い、働き方改革をサポートしています。
このように、株式会社Yuinchu、株式会社Olive、BREATHERの3社は「働く環境の在り方」に注目し、より良いライフスタイルや働き方の実現を支援します。
アスレティックトレーナー兼呼吸の専門家 大貫崇氏のコメント
「人は職場でほぼ無意識に約7000回以上呼吸していますが、ストレスや多忙によって呼吸の変化に気づくことは難しいです。単なる休憩ではなく、体とメンタルをリセットするための積極的な方法が必要です。意識的な呼吸は、仕事だけでなく生活全般に影響を与えるため、『息抜き＝休憩』を実現するために呼吸を整えることが重要です。」
株式会社Yuinchu概要
株式会社Yuinchuは、「場」をプロデュースする企業であり、多様なコミュニケーションを生む「コミュニケーションスポット」を提供しています。詳細はこちらをご覧ください。
株式会社Olive概要
株式会社Oliveは、感性・感情解析技術を用いて身体や心の状態を可視化し、ウェルビーイングな社会づくりに貢献する企業です。詳細はこちらをご覧ください。
BREATHER株式会社概要
BREATHER株式会社は、メンタルヘルスに関連する現代社会の課題を解決するために、「深い呼吸の習慣化を目的としたサポートデバイス」を提供しています。「日常にもっと深い呼吸を」をコンセプトに、呼吸の重要性を広める取り組みを行っています。
- 会社名：BREATHER株式会社
- 所在地：東京都港区新橋4-31-3
- 設立年：2019年
- 資本金：1億円
- 代表者：代表取締役 御神村友樹
- 事業内容：深呼吸の習慣化を目的としたデバイス「ston」ファミリーの企画、開発
- WEBサイト：こちら
まとめ
BREATHERは「休み方改革」を掲げ、すべての人々が自分らしい時間を生きるためのサポートを提供します。深い呼吸の習慣化を通じて、心豊かなライフスタイルの実現を目指します。
