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「なかなか寝てくれない」「夜ふかしがクセになってる…」
そんなお悩みを持つご家庭にぴったりの絵本が登場しました。
その名も——
『寝るのが楽しくなる 睡眠のひみつ』(著:西野精治、絵:かまたいくよ)
この絵本、なにがすごいの?
監修はスタンフォード大学の睡眠研究者!
著者の西野精治さんは、世界的な睡眠研究者。
「スタンフォード式 最高の睡眠」などの著書でも知られています。
そんな西野先生が、子どもにもわかりやすく“ぐっすり眠る大切さ”を教えてくれるんです。
眠ることが“楽しい”と思えるストーリー構成
おばけのキャラクターが登場し、「眠ると何が起こるの?」「寝ないとどうなるの?」といった疑問に優しく答えてくれます。
かわいいイラストとテンポのいい会話で、最後まで楽しく読めます。
親子の会話が広がる“読み聞かせ向き”の内容
ただ読むだけじゃなく、「今日の眠りはどんな感じかな?」「夢ってどうして見るの?」など、親子で話しながら学べる構成です。
寝る前の読み聞かせタイムにぴったり。
こんなお子さんにおすすめ
- 夜ふかし気味で寝るのがイヤなお子さん
- 幼稚園〜小学校低学年くらいの子ども
- 睡眠の習慣を見直したいご家庭
- 「なぜ寝るの?」と聞かれて困ってしまう保護者の方
絵本で、ぐっすりの習慣を
『寝るのが楽しくなる 睡眠のひみつ』は、
「ただ早く寝なさい」と言うよりも、
「なぜ眠ることが大事なのか」を子どもの視点で理解させてくれる一冊です。
眠りがもっと好きになる。
そんな第一歩を、絵本から始めてみませんか?