長引く猛暑と寝汗の影響で、寝具の劣化やにおいが気になる季節。ムーンムーン株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:竹田浩一)は、運営する「快眠ランド intiinti.com」にて、全国の男女300名を対象に枕の使用年数と買い替えに関する意識調査を実施しました。本調査では、枕の買い替えが後回しにされがちな現状と、快眠を取り戻すための秋の寝具リフレッシュ習慣の重要性が明らかになりました。
調査から見えた「買い替えない理由」

- 8割以上が枕を3年以上使用:推奨寿命(2~3年)を超えての使用が一般的。
- 寝汗やにおいを感じても放置:夏の寝汗・湿気による汚れが気になっても、多くが買い替えに踏み切れず。
- 買い替え意向はわずか1割未満:気になりつつも、行動に移す人は少数派。

メンテナンス意識にも課題

- 最も多いケアは「カバーの洗濯」(約44%)で、本体の洗浄や交換は極めて少数。
- 「へたり」「におい」など不快感がきっかけで初めて買い替える“後手型”行動が多数。


快眠リセットには「季節の変わり目」がカギ
- 本調査結果から、寝具を買い替えるベストなタイミングとして、秋のような気温・湿度が安定する季節が適していることが示唆されました。
会社概要・サービス概要
■会社名:ムーンムーン株式会社
■所在地:熊本県熊本市中央区神水2丁目10-23 5F
■代表者名:竹田浩一
■設立:2011年2月
■事業内容:睡眠グッズの開発・販売、メディア運営
■URL:https://intiinti.com
まとめ
「なんとなくそのまま使っている」枕の存在が、実は睡眠の質を大きく左右しているかもしれません。ムーンムーン株式会社の調査からは、多くの人が枕の寿命を意識せずに使い続けている実態が明らかに。秋は寝具をリフレッシュする絶好のタイミング。快眠の第一歩として、枕の見直しを始めてみてはいかがでしょうか。


