ムーンムーン株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:竹田浩一)は、自社が運営する快眠情報サイト「快眠ランド intiinti.com」にて、季節変化と睡眠負債の関係を明らかにするため、全国の男女300人を対象に調査を実施しました。日照時間の減少や寒暖差が大きくなる冬を前に、約6割が“眠っているつもり”でも疲れが取れない「隠れ睡眠負債」を感じていることがわかりました。
睡眠時間は足りているのに眠い?
- 57%が「眠っているのに眠い・だるい」と回答
- 最も多い睡眠時間は「6〜7時間未満」で39.7%、8時間以上はわずか3.3%
- 睡眠の“量”より“質”の低下が疲労感や集中力低下に影響
季節変化が睡眠の質に影響

- 約7割が「冬に向けて眠りの質や目覚めの変化を実感」

- 自律神経や体内リズムの乱れを感じる人が多数
- 「睡眠負債を感じる」と答えた人は全体の約6割

睡眠負債の解消方法は?

- 最も多かった対策は「就寝・起床時間を一定にする」(17.5%)
- 次いで「照明を落とす」「スマホを見ない」など基本習慣が上位に
- 一方で、何も対策をしていない人も約27%に上り、睡眠負債が慢性化しやすい傾向も
会社概要・サービス概要
■会社名:ムーンムーン株式会社
■所在地:熊本県熊本市中央区神水2丁目10-23 5F
■代表者名:竹田浩一
■設立:2011年2月
■事業内容:睡眠改善製品・サービスの開発・販売
■URL:https://intiinti.com
調査から見えたのは、冬の訪れとともに増す“睡眠負債”のリスクと、多くの人が無自覚にその状態にあるという現実。十分に眠っているつもりでも疲れが取れない、朝がつらいと感じたら、それは“眠りの質”に問題があるサインかもしれません。体内リズムが乱れやすい季節こそ、生活習慣の見直しが求められます。


