「派遣社員の定着問題」に立ち向かう企業の姿勢～ランスタッド流派遣社員の定着方法～

総合人材サービスを提供するランスタッド株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO ポール・デュプイ）は、多くの企業が直面している「派遣社員の離職」問題に取り組み、派遣社員の定着を促すための方法を、無料のウェビナーにて4月19日（水）13時から開催することを発表しました。

このウェビナーでは、世界最大規模の人材総合サービス企業としての知識と、地域に根付いたノウハウを組み合わせた4つのポイントについて解説されます。また、登壇するランスタッド株式会社西日本本部本部長の年見貴子と福岡支店コンサルタントの三河尻和之慎は、長年にわたり多くの派遣社員と接し、その生の声から派遣社員の定着に向けた提言をいたします。

このウェビナーは、派遣社員の定着に直面している企業の担当者や、人材採用に携わる人事部門の方々にとって有益な情報を提供できる機会となっています。参加費は無料であり、企業の離職防止に向けた具体的な知見が得られる貴重な機会になります。

派遣社員の離職は、派遣社員に問題がある場合もあれば、派遣先や派遣会社の受け入れ態勢に問題があるという場合もあります。このような問題があると、派遣社員が頻繁に入れ替わってしまい、業務が習熟せず、生産性に支障をきたしてしまったり、受入れや引継ぎなどにかかる工数やコストといった負担も担当者に重くのしかかります。それだけでなく、派遣社員が業務に慣れるまでには、研修や訓練など時間とコストがかかるため、優秀な人材であればぜひ長期派遣につなげたいというのは各社共通の思いです。

そこで、ランスタッドの福岡支店では、「派遣社員が定着しない」問題を解決するために、派遣社員が辞めてしまう原因はどこにあるのか、またどうすれば長く働いてもらえるのか、４つのヒントをご紹介するウェビナーを開催いたします。

■ランスタッドについて

ランスタッドは、世界最大級(※1)の人材サービス企業であり、クライアントから選ばれるパートナーとして活躍しており、あらゆる背景を持つ人々に公平な機会を提供し、急速に変化する仕事の世界でも求められる存在であり続けることを支援しています。労働市場を深く理解し、クライアント企業が成功するために必要な高品質で柔軟なワークフォースの実現を支援しています。従業員は、世界中で46,000人を超え、一人でも多くの人が仕事を通じて真の可能性を発揮できるように支援しています。私たちの活動は、社会にポジティブなインパクトを与えることを目的としています。

ランスタッドは、1960年にオランダのディーメンで設立され、2022年には39の市場に進出しています。同年には200万人以上の人々に心地よい仕事を提供し、23万人以上のクライアント企業に人材ニーズに関するアドバイスを行い、約276億ユーロの収益をあげました。ランスタッドN.V.はユーロネクスト・アムステルダムに上場しています。詳細については、ランスタッド・ホールディングスのウェブサイトをご覧ください。
URL：www.randstad.com

※1 Staffing Industry Analysts 2021、人材サービス企業売上ランキングより

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