睡眠改善対策アンケートを実施 個人で取り組む対策1位は「睡眠記録をつける」 

睡眠改善対策アンケート リリース
睡眠改善対策アンケートを実施 個人で取り組む対策1位は「睡眠記録をつける」 

就寝前についスマホを見てしまい不規則に

エーテンラボ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役:長坂 剛)は、同社が運営する習慣化アプリ「みんチャレ」のユーザーの中で、「睡眠の習慣化」を目指す人にアンケート調査を実施。睡眠の課題とその改善策を調査しました。

<結果まとめ>
個人が睡眠改善のために取り組んでいる対策の1位は「睡眠記録をつける」でした。その方法は、アプリでの記録という回答が多かったそうです。

睡眠に関する課題の1位は「睡眠を開始する時間が不規則」でした。その原因は、就寝前についスマホを見てしまうことという回答が幅広い年代で多結果に

睡眠の習慣化に取り組んでいる人は、他に勉強やダイエットなどの習慣化に挑戦している人が多いという結果となりました

今回は個人で取り組むという内容でしたが、企業に焦点を当ててどのようのな取り組みを企業がしているか調べてみると、今後の睡眠改善サービスの参考になりそうです。

それでは、詳しくみていきます。

■睡眠改善策第1位は「睡眠記録をつける」

アンケート調査の結果、個人で取り組む睡眠改善策の第1位は「睡眠記録をつける」でした。その他の回答は、「消灯時間」や「スマホの利用時間」など、睡眠の習慣をコントロールするための改善方法が上位となりました。また、テレビで話題になり品切れ続出となったヤクルト1000などの睡眠改善専用の飲料、睡眠の質向上をサポートするサプリなどを取り入れているという回答もありました。

<改善策の具体例>

睡眠記録をつけている人は、アプリやスマートウォッチなどで記録をしているそうです。アプリは、「AutoSleep」、「熟睡アラーム」、「リズムケース」、「SleepMeister」「Routinely」「Withings Sleep」「sleeptown」など。スマートウォッチは「fitbit」を使っている方が多いそうです。

アプリやスマートウォッチで手軽に記録できると継続もできそうです。

サプリは、「グリナ」、「すっぽん小町」、「GAVA」、「バレリアン」など。ドリンクは「ヤクルト1000」、「ピルクルミラクルケア」「クワンソウ茶」などの回答がありました。

当メディア担当者も半年ほどヤクルト1000を飲み続けて、睡眠の質が向上したそう。ヤクルト1000は怖い夢を見るという噂があるらしいですが、確かにヤクルト1000を飲んで寝ると夢を見ることが多くなりました。どんな関係性があるのかはわかりませんが、不思議ですね。

■寝つきのポイントはスマホ使用の解決がポイント

睡眠に関する課題で回答が多かったのは、「開始する時間が不規則」でした。仕事やプレイベートでライフスタイルの中で不規則になってしまっている方もいましたが、「寝つけない」「眠りが浅い」など、睡眠の質に対する課題も多くみられました。

また幅広い年代で、就寝前にスマホを利用することが睡眠の妨げになってしまっているという回答があったそうです。ついつい寝る前にスマホを見てしまい、光を見てしまうことで寝つきに影響が出てしまうこともありますよね。寝つきや睡眠の質向上には「光」は重要なテーマなので、夜はスマホを使う時間を制限できるように心がけていきたいです。

■睡眠を改善するために取り組みたいこと1位は「生活リズムを整えたい」

睡眠に関する課題では、「睡眠を開始する時間が不規則」という回答が1位でした。睡眠の改善には、夜寝るときだけでなく生活全体が不規則になってしまっている方が多いようです。

また、睡眠の質を上げて「活動量を増やしたい」という回答も過半数でした。

■睡眠が改善できたら取り組みたいこと1位は「勉強」

習慣化アプリ「みんチャレ」を使っているユーザーは、睡眠の習慣化に取り組んでいるだけでなく、ほかの習慣化にも取り組んでいるという方が多いようです。睡眠の改善や早起き以外にも勉強や体調管理、ウォーキング、家事・仕事など、睡眠は他の習慣とも密接に関わりがあると思います。

特にoyasuimeeでは、仕事は睡眠と関わりが深いと考えています。仕事がうまくいかないと睡眠が思うように取れず、睡眠の質が低いと集中力も低下して生産性が下がります。仕事も睡眠もうまくバランスが取れるように心がけたいです。

■睡眠に関するアンケート<調査概要>

●調査期間:2023年1月28日(土)〜2月1日(水)

●調査対象:習慣化アプリ「みんチャレ」の「早く起きる」「睡眠をとる」カテゴリーチームの参加者

●調査方法:アプリによるインターネット調査。回答は、自身が該当する全ての選択肢を選択できる複数選択式とした。

●回答数:624人

●回答者属性
性別)男性:25%、女性:74%
年代)10代:8.2%、20代:9.9%、30代:18.6%、40代:25.5%、50代:29%、60代:7.4%

■調査の背景

エーテンラボでは、同社が運営する習慣化アプリ「みんチャレ」でユーザー様の睡眠の継続をサポート。3月18日は「春の睡眠の日」(睡眠についての正しい知識の普及と国民の健康増進への寄与を目的に、睡眠健康推進機構(*)が日本睡眠学会との協力によって制定)であることから、現代人の睡眠に対する意識や実態を把握し、より多くのユーザー様の睡眠に関する課題やニーズを把握し、アプリの改善やサービスの拡充につなげるため今回の調査を実施しました。

■習慣化アプリ「みんチャレ」について

・2016・2017・2019年 Google Playベストアプリに選出

・府中市とのフレイル予防事業で「第10回健康寿命をのばそう!アワード」介護予防・高齢者生活支援分野の厚生労働省 老健局長 優良賞 自治体部門を受賞

<アプリ概要>

・タイトル :みんチャレ

・利用料 :無料ユーザー  無料      
     
プレミアムユーザー 1ヶ月プラン 500円/月

・配信日 :2015年11月6日

・公式サイト:https://minchalle.com/

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