バレットグループが従業員の眠りに注目！睡眠改善プロジェクトがスタート

バレットグループ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：小方厚／以下、バレットグループ）は、従業員の睡眠不足や睡眠の質に関する悩みを解消するため、新たな取り組みを開始しました。

取り組み内容

バレットグループでは、従業員の健康と福祉を重視し、睡眠の質を向上させることの重要性に注目し、以下の取り組みを導入しました。

◆ 従業員の睡眠改善に関する取り組みの内容

バレットグループは、従業員の睡眠の質向上に取り組むため、以下の取り組みを実施しています。

1. 簡易睡眠時無呼吸検査（SAS検査）の実施：睡眠時無呼吸症候群のリスクを評価するために、従業員が簡易睡眠時無呼吸検査（SAS検査）を受けることができます。
2. 睡眠サポート機能性表示食品『にゅ〜みん』の提供：カルビー社の特別な機能性表示食品『にゅ〜みん』を無償で提供しています。この食品は、睡眠の質を向上させ、朝の疲労感を軽減する効果があります。
3. 睡眠改善情報の定期的な配信：全従業員を対象に、睡眠改善に関する情報を定期的に配信しています。睡眠の重要性や効果的な睡眠改善方法についての情報を提供し、従業員が自己管理できるようサポートしています。

◆ 睡眠時無呼吸症候群（SAS）とは

睡眠時無呼吸症候群（SAS）は、睡眠の質が低下する一因となる疾患です。SASは、大きないびきとともに、睡眠中に繰り返し呼吸が止まる症状を特徴としています。日本では、SAS患者の数が推計で2,200万人（30〜69歳人口の32.7％）であり、そのうち重症SASは940万人（30〜69歳人口の14.0％）とされています。

SASによる無呼吸が起きると、睡眠中の体の酸素供給が低下します。この無呼吸と低酸素状態が毎晩、長期間続くと、心臓・血管系の疾患や生活習慣病との関連が生じることがあります。高血圧、狭心症、心筋梗塞、脳卒中などの冠動脈疾患との関連が古くから指摘されています。

さらに、低酸素状態になると脳が目覚め、呼吸が再開しますが、これが繰り返されると十分な睡眠が取れず、睡眠不足の状態に陥ります。その結果、「日中の強い眠気」や「倦怠感」「起床時の頭重感」「気分の落ち込み」などの症状が現れ、業務や学習の効率低下や性格の変化などが生じることもあります。

バレットグループは、SAS患者の早期発見と適切な対策の重要性を認識し、従業員の健康と睡眠の質向上のために簡易睡眠時無呼吸検査（SAS検査）の実施を支援しています。

◆ バレットグループの主要な事業内容

・システムデベロップメントカンパニー（SDC）
システムデベロップメントカンパニーでは、さまざまな要望に合わせてシステムの計画・設計からプログラムの開発、必要なハードウェア・ソフトウェアの選定・導入まで、包括的なサービスを提供しています。完成したシステムのメンテナンスや管理にも対応し、総合的なアフターフォロー体制を整えています。また、現在の競争激化するIT人材の確保やエンジニア採用の難しさに対応するため、人材ソリューションも提供しています。長年にわたる実績を基にしたネットワークを活用し、柔軟な提案力が強みです。

・デジタルマーケティングカンパニー（DMC）
デジタルマーケティングカンパニーでは、デジタルマーケティング事業を中心に展開しています。10年以上の運用実績を持つアフィリエイトサービス「SLVRbullet」や、スマートフォンアプリに特化したCPEリワードプラットフォーム「CREAM」を提供しています。データドリブンマーケティングの中核となる「広告効果計測システム」の開発でも、国内有数の実績を誇り、大手広告代理店、通信キャリア、データプラットフォーマーなどにも供給しています。マーケティングとテクノロジーを組み合わせた課題解決ソリューションを提供しています。

■会社概要
社名:バレットグループ株式会社
本社:東京都新宿区新宿5-15-5 新宿三光町ビル 4F
代表:代表取締役 小方 厚
設立:2013年1月
コーポレートサイト:https://bltinc.co.jp/

＜受賞歴＞
ベストベンチャー100
WOMAN’s VALUE AWARD 2018／2019／2020／2021
2020年度日本版「働きがいのある会社」ベストカンパニー  

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